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ビューティコラム③

2009.06.10 (Wed)

こんにちは、影山久美子です
最近一人一人の健康意識が高くなり、前向きに考えて行動している人が増え、世の中には健康ブームが広がっています。

そこで 第3回目のテーマは、~健康ジュース~ です。

皆さんは何か健康のために 毎日続けていることはありますか ここでは健康な体を維持するための健康ジュースについて紹介します。
このジュース (健康ジュース) は のどの渇きを癒すための飲料水ではなく、美と健康に欠かせない栄養素を 効率良く体へ吸収するためのジュースです。

生の野菜・果物を使う
生の野菜・果物には豊富な食物酵素が含まれています。
私たちの体は60兆個の細胞で構成され、その一つ一つの細胞では今現在、何千種類もの反応が目まぐるしいスピードで進められています。そしてその全ての反応に不可欠なものが酵素です。酵素には消化のために作られる消化酵素、代謝のために作られる代謝酵素などがありますが、体内で作り出される酵素の材料には限りがあります。体は口から食べ物が入ってくると、優先的に食べ物を消化する消化酵素を作り出しますが、そこで酵素の材料を使い過ぎてしまうと、代謝酵素を作り出す材料が不足し、体はスムーズな代謝が出来なくなります。しかし生の野菜・果物の中には食物酵素が豊富に含まれているため、体に消化酵素を作らせることなく、酵素の材料を温存し、その分体は代謝酵素を作り、多くの細胞の修復、再生を行うことが出来るのです。つまり生の野菜・果物は、体内に十分な酵素の材料を温存し、健康な体を維持してくれるのです。

旬の野菜・果物を使う
旬の野菜・果物はビタミン、ミネラル、抗酸化物質の量が増します
体内で酵素が働くために不可欠なものがビタミン、ミネラルです。ビタミン、ミネラルが不足すると酵素が働かなくなり、体は正常な代謝が出来なくなります。また私たちの体の細胞膜を酸化し、遺伝子を傷つけ、酵素も攻撃してしまう、活性酸素から体を守るために不可欠なものが抗酸化物質です。野菜・果物の中にはこのビタミン、ミネラル、抗酸化物質が豊富に含まれていますが、旬になるとその量は更にグンと増してきます。また旬の野菜・果物は、暑い季節には体の粗熱を摂り、寒い季節には体を温め、春先には冬に溜まった毒素を排泄してくれます。今の季節、紫外線の強い時期の野菜・果物たちは、自らを紫外線から守るために回りの皮の色を濃くし、強い抗酸化物質を覆って生きています。そして私たちもそのパワーを吸収することで、紫外線から体を守ることが出来るのです。
つまり旬の野菜・果物には、その季節特有の体のトラブルを和らげてくれる力があるのです。

ジュースにする
野菜・果物にはビタミン、ミネラル、抗酸化物質など貴重な栄養素が豊富に含まれていますが、そのままの状態では繊維が絡まっているため、体内でそれらの栄養素を十分に吸収することが出来ません。しかし野菜・果物をジュースにすることにより、その栄養素を繊維からしっかり外して抽出し、体内で栄養素をきちんと吸収出来る形になるのです。この作業はミキサーではなく、必ずジューサーで行います。ミキサーでは栄養素と繊維をしっかり分離することが出来ません。また野菜・果物をそのままの状態で食べると、胃で栄養素と繊維を分離するのに負担が掛かってしまいますが、ジューサーはその負担を代行してくれるのです。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とがあり、それぞれに便秘解消効果があります。ジューサーで栄養素から分離された繊維は不溶性食物繊維の方で、水溶性食物繊維は栄養素の中に残っているため、食物繊維の便秘解消効果は温存されています。特に不溶性食物繊維の摂り過ぎは逆効果になることがあるため、水溶性食物繊維の方をしっかり摂ることが必要です。
また野菜・果物をジュースにすれば、栄養素だけを抽出しますのでカサは減り、一日に必要な栄養素を簡単に摂ることが出来るのです。 

 丸ごと野菜・果物を使う
野菜・果物はそれぞれの部位によって、効果が異なります。
根茎は命を支える元となり、
葉は命のエネルギーの元となり、
実は次の命の元となり、
また皮にも外敵から身を守るための強い力があり、つまり野菜・果物を丸ごと使うことは、命をもらい命をつなぐことなのです。そのため野菜・果物は無農薬、有機栽培のものを選ぶか、あるいは市販のものの場合、タワシで十分に洗うことが大切です。 

新鮮な野菜・果物を使う
野菜・果物の栄養素は生きていますので、新鮮なうちに体内へ吸収してこそ、十分な効果が発揮出来るのです。時間が経てば経つほど、その栄養価は失われます。よく店頭で、傷がついたり、古くなったり、熟し過ぎたフルーツをジュースにして売っていますが、これは栄養素の効果は期待出来ません。
またジュースも作り立てを飲むことが基本です。

飲み方のポイント
1、ジュースは口の中に含んで温めてから飲み込みます。冷たいジュースを口の中で温めることにより
吸収が速やかに行われます。
2、ジュースはある程度の量を一気に飲み込みます。少しずつゆっくり飲むと、のどや食道で吸収されてしまい小腸へ届きません。栄養素の吸収は小腸で行わるため、小腸へ届くように、ある程度の量を一気に飲み込みます。貴重な栄養素ですので、一滴も無駄には出来ません

~これからの時期はブドウ、スイカ、メロン、トウモロコシなどで健康ジュースが作れます。具材はよく洗い、水気をしっかり切り、ジューサーへ入る大きさにカットします。ブドウ、スイカは皮ごと、種ごとジュースにします。メロンは種を取り除き、皮ごとジュースします。抗酸化栄養素の殆どは皮に含まれているため、皮ごとのジュースは美と健康には必須です。(但し、柑橘系果物は外皮は剥き、ジャガイモは芽の部分をしっかり除きます) スイカやメロンなどのウリ科系はカリウムを多く含んでいるため、ずば抜けた利尿作用があり、夏の水太りを防いでくれます。ブドウのブドウ糖は、即エネルギーに変わるため、夏バテ防止には最適です。トウモロコシは芯から実をこそげ取って生のままジュースします。健康ジュースはそのままでも高い栄養価はありますが、好みによってヨーグルトや牛乳を加えたり、レモン汁やオリーブオイルを数滴加えたりすると、一層栄養価は高くなります。
また分離された繊維はおからの中へ混ぜたり、野菜クッキーの材料として利用したり出来ます。環境のためにも、食材は無駄には出来ません

ジュースは料理と違って分量、味付け、火加減など不要ですので、特別なレシピはありません。柔軟に考えて、好みの食材で自由に作ってみてください。
健康ジュースは、毎日手軽に楽しく出来る、美容と健康法です


  







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08:05  |  ベジフルビューティ  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

くみーる大先生♪

くみーるの深い知識と説得力に、今回も尊敬と羨望のし~ですv-238
ジュースは、ある程度一気に飲まないと、小腸まで届かないのねv-30 
なるほど~、納得です。

これからは、栄養をもれなく摂取できるように、ぐびぐび飲む事を誓いますv-237

来月のコラムも楽しみ~v-207
し~ |  2009.06.10(水) 16:36 | URL |  【編集】

感無量です。

くみーる♪
相変わらず、くみーるのお話は心に深く刻まれます。
「そう、そこっ!そうゆうことが知りたかったの。」ってなるもの。
本当に、素晴らしい記事ですね☆
私も納得している場合ではないです。(^-^;
くみーるのようにしっかりインナービューティーを伝えられる人にならなくちゃっ!!
パンの記事も楽しみに待ってま~すv-222
キヨティ |  2009.06.10(水) 23:08 | URL |  【編集】

し~先生♪

し~ちゃん!来てくれてありがとう♪

し~ちゃんがぐびぐび飲んでいる姿を想像するととっても可愛い☆☆☆

そうなのよ!
点滴なら行き成り静脈だから速攻で循環出来るけど、経口だと消化管を通って小腸を経て・・・と遠回りしてるでしょ!
だから少しでもリスクを減らしてあげないと勿体ないよね!!

し~ちゃんに納得してもられて嬉しいです♪
くみーる |  2009.06.11(木) 13:18 | URL |  【編集】

私も感無量です!

キヨティ~~来てくれてありがとう♪

キヨティのかゆい処へ手が届いたかな?
そうであれば、私も感無量です・・・

果物の健康ジュースはワンちゃんたちのインナービューティーにもいいと思います☆
ペロッペロッ頑張って飲んでる姿がまた、たまらないのよね~~~~~

ベジフルビューティーアドバイザードッグの、ぷてぃちゃんは如何お考えでしょうか?

くみーる |  2009.06.11(木) 13:33 | URL |  【編集】

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