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ファイトケミカル(黒バージョン)

2009.12.09 (Wed)

さなっちのお話です。

突然ですが、野菜・果物にはいろいろな栄養素が入ってます。
特に、ビタミン・ミネラル類が主にあげられますが、5大栄養素プラス食物繊維に加えて第7の栄養素をが存在するのをご存知ですか?
(昨年8月に ボンヌママンノブでの食楽フェスタ であかねちゃんが話をした内容と若干かぶりますが~)

ファイトケミカルとは~
ずばり、植物性科学物質です。
植物が自分を寒さや紫外線から守るために作りだす物質ですね。
・・・なので、香り・あく・色などに特徴があります。


なぜこんな話を持ってきたかというと・・・。

ちょうど昨年の今頃、益田市の「赤雁の里」で野菜ソムリエの仕事をさせていただいた時に、あるお母さんに 「ヤーコンを知り合いからもらったのですが、どうやって食べるのか分からなくて…」 って聞かれました。
(実は私もその時までは、図鑑でしか見たこと無くて、持参してた本を見せながら こんな食べ方はどうですか?って説明したのですが…。)

そのヤーコンを最近手に入れたのです。
昨年のことを思いだしながら、まずは味見味見・・・、ポリっと生かじり。。。
  ヤーコン2  ヤーコン1

って何これ?? なんにも味ないし、においもないじゃん?

ヤーコンって 栄養素で言うと、イヌリン、カリウム、食物繊維です。
塊根の70%の成分がフラクトオリゴ糖で、普通の芋のように でんぷんじゃないんですね。
フラクトオリゴ糖は、胃や小腸で消化吸収されにくい性質なので、腸内を通過しながら有用菌を大繁殖させるので、便秘解消などにもってこいです。
掘りたてから 1週間から10日間おくと このオリゴ糖がショ糖に変化して 甘くなるらしいです。
ためしに あたたかいところで5日くらいおいて 糖度を測ってみました…。
よくわからん
でもかじると甘いです。確かに甘くなってるわ

芋の表面に割れ目ができてるのは、ヤーコン特有のもので味には関係なく、気にすることないそうです。
土の中で、里芋のように芋同士がくっついて増えます。

なんのお話だっけ? そう ファイトケミカルだった(フィトケミカルとも言いますが)
ヤーコンはファイトケミカルの7色の中の黒色にあたります。(他の色はまた今度ね~)

この黒色は、クロロゲン酸といって、コーヒーやゴボウなどにも含まれるポリフェノールの一種です。
抗酸化作用による活性化酸素の除去や、発がん性物質の生成を抑える効果について今、研究がすすめられています。
血圧調整や、血糖調整、ダイエット効果もあるようです。

クロロゲン酸が含まれてるベジフルは、ごぼう・ヤーコン・じゃがいも・バナナ・なす・なしなど・・・。
確かに包丁で切って酸素にふれると黒く褐変したり、あくが出るものだな。
効率よく摂取するには、あく抜きを極力しないのがポイントだそうです。

そしてお料理してみたのは、
きんぴら  かき揚げ
    ヤーコンのキンピラ        ヤーコンのかき揚げ

生食もできるそうです。食感はまるで梨のよう…

こんなところに体の調子を整えるポイントがころがってるなんて。。。
おそるべし、ベジフルたち

 

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